つじもとさんは当選していたらしい

先日,うちのガッコのそばを名前を連呼しながら駆け抜けていった「赤い彗星・つじもと」候補は見事当選していたらしい。ちなみに「つじもと」というのは聞き間違いで,正しくは「くにもと」さんらしく,市会議員ではなく府会議員らしい。

あのように名前を連呼しながら街中を駆けめぐる行為が投票と有意な関係にあるのだろうか?今時の有権者はあれを見て「つじもとさん,がんばっとるなー,いっちょ投票したるか!」となるのであろうか?うーーん,どう考えてもそうなるとは思えない。

ひょっとしたら,いろいろな選挙活動をやりたくてそれを封じられている候補者陣営にとって,あーいった行為は自己暗示のためだけのものであり,「こんなにも声を枯らして頑張っている我々,そして我が陣営」というように自らを鼓舞して,精神的な落ち着きを保つための手段でしかないのかも知れない。だって他に活動しようがなければやきもきするだけだもんね。街頭演説とかは本人以外は意味がないし,マニフェストは作って終わりだし。

だとしたら,街頭で叫ぶ候補と叫ばない候補を立候補させて,「叫ぶ」という行為が,どの程度選挙結果に差がでるのか?,そして,候補者とその家族とかの精神状態がどう変化するのか?を実験してみたい気もする。「叫び」の有無と選挙結果には有意な関係はみられないが,候補者の精神状態とは関係があったりするんじゃないの?

まーでも,なんとなく今のような選挙活動はちょっとずつ変わっていくでしょう。今回もその兆しが見えたような気もするけど,それにはやっぱり世代の入れ替えが必要なのかも知れない。
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by shanggelila | 2007-04-10 17:16 | たわごと
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