名前を考えてたんだから履歴書には書いてよ。

カタカナ学部:大学で急増、背景に少子化

大阪市職員400人学歴詐称、大卒者が高卒枠で就職

面白いニュースが二つ。多分,この二つは関係していると思う,なんとなくだけど。上のニュースは,各大学が少子化対策に必死で,学生を引きつけるような差別化を図る名前を考えているらしい。

下のニュースは,せっかく大学を出たのに,就職難のため,なんとしても市役所に入りたくて大学卒を高校卒と偽っていたらしい。しかも400人も。大阪市役所とかは,もはや不祥事は上から下まで伝統芸みたいなもんだから,どうということはないけど。

名前なんてどうでもいいんだけどね,ようは大学で何を教えるか,そして,何を学びたいかでしょう。実際,今の大学教育なんて空洞化していて,何か大学で学んだことが実社会で生きることはほとんどないような気がする。資格をとるようなヒトは別だけど。これでは何のための大学か解らないんだけど,それを如実に表しているのが下のニュースであって,大学を出たことは履歴という点では,一切なんの意味もないということだろう。

なんというか,皆大学に行きすぎていて,むしろ高卒の方が希少価値が高く,就職難の場合にはそちらを偽るという逆転現象になっているのか?

プライドはないのかプライドは,と問いたい気もするけど,今の大学教育ではそこを出たことに履歴上なんの意味も見出せないことは仕方あるまい。シティライフ学科って何さ。
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by shanggelila | 2007-04-18 12:40 | たわごと
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