COEは玉石混合?

グローバルCOEプログラム

うちと極めて近い研究所がグローバルCOEをゲットしたらしい。

グローバルCOEとは,(以下引用)平成14年度から文部科学省において開始された「21世紀COEプログラム」の評価・検証を踏まえ、その基本的な考え方を継承しつつ、我が国の大学院の教育研究機能を一層充実・強化し、世界最高水準の研究基盤の下で世界をリードする創造的な人材育成を図るため、国際的に卓越した教育研究拠点の形成を重点的に支援し、もって、国際競争力のある大学づくりを推進することを目的とする事業らしいですよ,奥さん。

これまでに20世紀COE,21世紀COEと来て,今度はグローバルCOEらしい。うちの界隈の研究室は,これまでずーーっと,COE関連に関わってきた。その閉めのシンポジウムとかにも結構参加してきたし,うちのやつ以外にもCOEの閉めシンポには結構参加してきた。

が,ひどいの一言につきるCOEシンポがかなりあった。歩留まり10%程度のような感じ。もちろん,まともなCOEもたくさんあるのだと思うが,酷いのはどうにもなんない感じのやつになる。雑多な研究の寄せ集めなうえ,個々の研究も,5年間で完成させたとは思えない半端なものばかり。まー,酷いのはシンポだけで,中身はまともな物かも知れないが,報告書を読む気力はない。

文科省はホントに21正規COEの成果をきちんと検証したのかなー?まー,もとの親分みたいな人が審査員長だったりするわけでね。

まー,こんなもんなんでしょうけどね。今回のCOEでは,助教を多く採用するように定められているらしい。だから,今後一年くらいは助教のポスト募集が多くおこなわれることでしょう。実質的にはポスドク救済策ということなんでしょうね。うれしいけどなんかブルーになるなー。
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by shanggelila | 2007-06-18 16:12 | 研究
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